レコード音の追求　　木のヘッドシェル　(備長炭➕花梨、黒檀の指掛け) 9g レコード音の追求 木のヘッドシェル (備長炭➕花梨、黒檀の

レコード音の追求 木のヘッドシェル (備長炭➕花梨、黒檀の

レコード音の追求 木のヘッドシェル (備長炭➕花梨、黒檀の

レコードカートリッジ取付台(ヘッドシェル) 備長炭＋花梨 黒檀の

レコードカートリッジ取付台(ヘッドシェル) 備長炭＋花梨 黒檀の

レコード関連機器 木のヘッドシェル (黒檀) 9g

備長炭はステンレスより硬くマグネシウムより軽く原材料は純粋な木なのに叩けば金属音がする、多孔質で1gあたりの表面積がテニスコート1面分とも評され他に類のない構造の物で、カートリッジ本体の静と針の動の対比率が高いほど発電効率が高く微細な信号まで吸い上げられる、との考えからカートリッジ本体を表面積の大きい物に取り付けることで良い結果が出るのではとの素人考えで取り組んでいます。　この物は備長炭と花梨の木を組み合わせたヘッドシェルです。写真のカートリッジと103を聞き比べるとこの物はスッキリ感と高域よりかと感じ、少し103寄りにできないかと硬い備長炭とバイオリンの弓にも使われる花梨の木を組み合わせ試聴しながらバランスと形状を整えた物です。備長炭と花梨との接合部は備長炭を左右、奥、天面の4点で抱き込み接着する事で剛性の高い一体感のある物に出来ました。　一体感とは、花梨もソリ、ユガミ等の抑制の為に集成構造としその物に備長炭、シリンダーをと多くの接合部がありますが音に対する影響の大きい接合が確実にできているかの確認に、シリンダーを持ちシェルの先端を爪で弾きその音色で一体感のある物であるか判断しています。　全ての作品が自身が使って楽しめる物をとの考えで、同様形態の物も有りますが図面の無い一点物を試聴、視聴を繰り返しその時間も楽しみながら作り込んでいます。作者のおごった感想花梨を多く取り入れた効果か？広域の角が取れたこと、低域の重みが少しプラスされた感。繰り返し手掛けた事もあり満足できる逸品ができたのでいつもの様にお気に入りのレコードを一通り聞いてみたいと思います。「備長炭のシェル」音を追求している方には是非使って頂ければと思います。* 備長炭は硬い物の上に落とすと破れる、あたれば欠ける恐れがあります。* このシェルを使って他の機器等に損害を与えた場合、その賠償及び対応はできません。* 申し訳ありませんが値引き対応は出来ません。* お届けはメルカリ便ネコポスです。上記ご理解の上での購入をお願いします。