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平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図 木瓜型銘々皿 平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図

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商品詳細情報

管理番号 新品 :MJQ67104246899
中古 :MJQ67104246899-1
メーカー 食器 発売日 2025/08/01 22:01 定価 7800円
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平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図 木瓜型銘々皿 平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図

平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図
平戸三川内焼 大正期 嘉久正窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図

爆買い! 平戸三川内焼 大正期 大黒天宝尽くし図 墨はじき 染付
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嘉久正窯 竹林 大皿 - いい日になりますように
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平戸嘉久正窯 三川内焼(長崎) || THE COVER NIPPON
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平戸三川内焼 大正期 嘉久正(かくしょう)窯 染付 墨はじき 大黒天宝尽くし図 木瓜型銘々皿を出品致します。三川内焼とは長崎県のやきもの「みかわち焼」です。江戸時代に平戸藩の藩主・松浦公のための器や献上品をつくる「御用窯」を設け、採算を度外視した手の込んだやきものを残してきました。明治時代以降になると、輸出や国内に向けた繊細な細工や造形を制作して人気を博していました。この「手間をかける」精神は現代に至るまで連綿と受け継がれています。江戸時代から明治・大正・昭和を通して、現代にも続いています。嘉久正窯について公式が正しいので下記に記します。平戸藩御用窯の創立に力をなした中里茂右ヱ門(もえもん)を祖とする、350年前から続く窯元です。三代目茂ヱ門の三男が里見と性を改め、藩御用窯として技術の研鑽に励み、三川内焼の中で、最も代表的な伝統技法の一つである手描きの染付(青華)技法を継承してきました。(嘉久正窯より抜粋)その中でも、大正期に製作された嘉久正窯の作品は群を抜いて美しく、技術も高いものです。まず断定して言えるのは探しても見つからない貴重な器です。大黒天を見込に描き、四方を宝尽くし絵を配置し、福寿の文字、七宝文様を墨はじきという技法を使って制作している見事な作品です。現代の食器にここまで手間暇かけて制作する窯元は1部を除き、まずありません。本作品で特筆すべきものは「墨はじき技法」です。この作品には墨はじき技法によって福寿の文字や七宝文を白抜きで表現しています。凄く手間がかかっており、1客の制作に多大な時間を要しています。墨はじき技法とは、江戸期から鍋島ではよく使われた白抜きの技法です。その技法の手順としては、まず墨で文様を描き、その上を染付で塗ります。すると墨に入っている膠分が撥水剤の役目をし、墨で描いた部分が染付の絵具をはじきます。その後、素焼の窯で焼くと墨が焼き飛び白抜きの文様が現われるという、染織のろうけつとよく似た技法です。また裏胴部においては古伊万里文様です。実は、釉薬に関しても古伊万里を意識した、とろみのある釉薬を配合し施釉しています。職人の熱意を注いで制作された逸品です。16.5cm×13.5cm×高さ3.5cmです。2客あります。形状、絵付、技法、釉薬、全てが超一流の食器です。よろしくお願い致します。
全て使用してありますが、目立った傷や汚れありません。バラ売りでのご購入のご相談も可能です。

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